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2008年11月

2008年11月23日 (日)

市原ひかりさんの新作「JOY」

今月、4枚目のアルバム「JOY」を発表した市原ひかりさん。発売記念ツアーを前に、インタビューさせていただきました。
http://yorimo.yomiuri.co.jp/plus/2008/11/post_187.html

彼女自身のプロデュースで、ホーンセクションを大胆に取り入れ、新境地を開いています。ブラスバンド出身ということもあり、作曲時にはいつもホーンセクションを含んだ音が聞こえているとか。だから、今回のような6管アレンジも、ご本人的にはまったく違和感がない、自然な流れだったようです。
どこか緊張感漂うニューヨーク録音の前作までとはまた違った、彼女の今が聴ける充実した作品となっています。

NHK「トップランナー」にもご出演(12月1日放送予定)とのことで、以前から作品を聴かせていただいていた身としてはなんだかうれしくなります。

聴いていてハッピーになれる彼女の新作「JOY」、ポニーキャニオンさんのご厚意でプレゼント受付中です。
https://yorimo.yomiuri.co.jp/qesaBasicInfo.do?ID=009070

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2008年11月 3日 (月)

テレビはジャズである

9年近くにわたってかかわってきた映像制作・テレビの仕事から離れることになりました。地上波のニュースに始まってネット動画、CS放送といろいろメディアは変わりましたが、楽しかった。映像取材でお世話になった方々、ありがとうございました。

お前はただの現在にすぎない テレビになにが可能か」という本を最近読みました。私が生まれる前に出版され、しばらく絶版になっていたのが、朝日文庫から復刊となったものです。TBSを飛び出してテレビマンユニオンという制作会社を作ったひとたちが書いた本で、「テレビはジャズである」とか、とても刺激的なことが書いてある。東大紛争とか、当時を反映した内容なのだけれども、まだテレビがメディアとして若かった時代ならではの試行錯誤が記録されていて、逆に今呼んでも非常に参考になります。読んでいると色々勇気づけられる感じで刺激になるのですが、残念ながら自分はもうテレビ制作はできません。お金がないとか時間がないとか、確かに制約は多かったけれども、やっぱり映像制作というのは面白い仕事だったのだなあ・・・と今さらながら再認識しています。

11月からの新しい職場も、新聞社としてはすきま産業的な場所ですが、同じ編集記者職であり、取材もできます。厳しい条件下でブレストをやってなんとかアイディア勝負をしてきた映像制作の体験は、きっと今度の仕事でも生かせるでしょう。気持ちを新たにがんばりたいと思います。とりあえず、早朝の勤務が多くなりそうなのが、ちょっと不安ですが。

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