チャリートさんのルグラン・ジャズ
毎回、驚異の充実ぶりなのが音楽ライター島田奈央子さんのイベント「Something Jazzy」。ホントにこんな少人数だけで楽しんじゃっていいんだろうか、もったいないのでは……と思うぐらい幸福な時間が過ごせる貴重なイベントです。12月はチャリートさんのライブでした。
チャリートさんは新譜であのミシェル・ルグランと共演を果たしたばかりで、ルグラン氏の曲が中心。また、ルグラン作曲による映画「シェルブールの雨傘」と「ロシュフォールの恋人達」のデジタルリマスター版が出るとのことで、場内では特別に一部シーンも上映されました。不勉強で両方とも見たことがなかったのですが、なんとなくどこかで見た映画と同じテイストだなあと思っていたら、同行の職場の先輩から「若大将だよ」と言われて、なるほど!と納得。このフランスのミュージカルに大きく影響されていたのですね。
チャリートさん、実はよく存じ上げなかったのですが、その歌唱力のすばらしさに驚きました。安定感があって、パワフルで、でも繊細。「You Must Believe In Spring」なんて、聞き惚れてしまいました。大口純一郎(ピアノ)佐藤“ハチ”恭彦(ベース)平井景(ドラム)という布陣でしたが、ドラムの平井さんはあの市原ひかりさんの新作で名曲「空」を書いたご本人。休憩時間に、平井さんをつかまえて「空、聴くたびに泣いています」とお礼を伝えました。平井さんのドラムスも、盛り上げ方が素晴らしかったな。
チャリートさんの新譜「ウォッチ・ホワット・ハプンズ」をこの日購入してサインもいただきました。聴いてみると、なんとも良いアルバムです。特に「How Do You Keep The Music Playing?」が心にしみます。アラン・マイヤラという人のピアノと編曲がとてもいい。島田さんとも話したのですが、来年あたりフレンチ・ジャズがもっと注目されるかもしれません。
| 固定リンク
「音楽」カテゴリの記事
- 最近見た大型ライブ2件の感想(2009.08.10)
- チャリートさんのルグラン・ジャズ(2008.12.05)
- 生 林檎博 行きました。(2008.12.01)
- 市原ひかりさんの新作「JOY」(2008.11.23)
- ジャズ新世代(2007.02.22)




コメント
こんにちは!
初めてコメントさせていただきます♪
ジャズは雰囲気いいですよね~私も大好きです!
投稿: 宴会大好き | 2008年12月12日 (金) 午前 08時40分